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BAROZZO Blog 2013年6月アーカイブ

夏に向けてアバ(内臓)が充実!

夏はやっぱりスタミナ料理!ということで、

というかちょっとずつ僕のやりたいビストロテイストを、

理解してくれるお客様が増えてきたので(笑)

アバ(内臓)メニューをスタメンにしました!


まあ嫌いな人には無理に奨めません。

先日来たフランス人に聞いたら、

ビストロの定番食材ロニョン(腎臓)すら食べたことない、

むしろ食べないって言ってましたから(笑)


というわけでいち押しはコチラ↓

ちょっとグロイので下の方に載せましょうね、

見たくない人は退出してくださいm(_ _ )m














nou1_R.jpg

脳みそです、これは豚のですね。

狂牛病以来、牛の脳みそや骨髄は流通しませんし、

その原因の一つとされている羊の脳みそも、

健康体のものとはいえちょっと手を出しづらい・・・。

そこで豚さんの出番です。

フレンチではセルヴェルといって立派な食材です、

まあ実際はあんまりスーパーとかでも見なかったけど。


人間より頭はでかいのに脳みそは手のひらサイズ、

思わず最初は子豚かと思ったほど小さいです。


まずは流水につけて薄い膜や血管を掃除します、

膜の下の脳はふるふるで、くも膜下出血したら確かにヤバイな、

っていうくらい柔らかいです。

綺麗に掃除すると右脳と左脳、小脳、延髄に分かれます。

nou2_R.jpg

延髄と小脳は少し癖があるので出してませんが、

食べたい人は言ってください(笑)悪くないです。

氷水に30分ほどさらしてから、

野菜屑を入れたクールブイヨンで茹でます。


茹でてもほとんど硬くならないのでご安心を♪

nou3_R.jpg

なんだか粘土みたいなビジュアル・・・。

キッチンペーパー等でよく水分を切って、

小麦粉をはたいてからこんがりムニエルにします。

これに焦がしバターとケイパーのソースが良く合うんだなあ。

他にも合うソースはありますが、夏なのでさっぱり食べれて、

初めての人にもお奨めできる一皿にしました。


nou4_R.jpg

似ていると言われるたらの白子と食感はほぼ同じ、

でも動物ですから味わいはより濃厚です。

魚臭さが無いのでむしろ食べやすいかも知れませんね。


食わず嫌いはやめて是非成仏させてあげましょう♪

野蛮人とか言われそうですが・・・旨いんだからしょうがない!



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